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執筆者の写真スミ

客観的に数字でみてみた

秋晴れの昨日、大型ショッピングセンターで開催されていた健康イベントに参加してみました。血液年齢や肌年齢、野菜摂取量等を測定する健康チェックや健康相談、自分の歩く動作や姿勢をスピードカメラで見させてくれる体験ありと、全て無料という大盤振る舞いなイベント、どれも新たな発見ばかり。


主人から「ガニ股で歩いている」と言われているので、どんなものかとスピードカメラで見たらそうでもないけれど、前足に体重が乗っていない歩き方であることが判明。大学の先生が見てくださり、お尻の筋肉が弱いと前に乗りにくいんだそう。早速スクワットだわ~歩き方のコツを教えていただきました。


足と健康を考える靴でお馴染みの靴屋さんで、専門家に足型測定もしていただきました。健康のために足をケアするのは大切だと知っていましたが、自分のサイズをきちんと測定することは初めてで、自分の足が長さも幅もかかと幅も接地率もわずかですが右足が大きくなっていることが判明。親指や小指の角度まで測定し外反母趾や内反小趾の目安も分かり、趾の浮き具合も左が多く、わずかですが右に傾いている自分を数字が如実に表していて納得。


うたたねをしていても右に傾き、右のスリッパの減りが激しいのもうなずけます。


生まれた時はほぼ差はなかったんだろうけれど、長い間のカラダの使い方のクセが積み重なってカラダの歪みをつくっていく。

まずは気づく事が大切。「気づけば問題の半分は解決したも同然」とはヨガの教え。

貴重な体験でした~





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